ワインの基本

白ワイン用のぶどう品種とは?絶対に覚えたい品種3選!

白ワインで使われているぶどう品種は赤ワインと同じ様に様々な種類があります。白ワインを飲む時はメインになる品種が赤ワインよりも多少少なくなってきます。

とはいえ同じ名前の葡萄でも国や生産者などによって味わいが全く別物に変わります。

白ワインの葡萄品種はメインの3種類を筆頭に作られる事が多いんです。3種類以外にも沢山の品種で造られていますが、白ワインを飲んでいくのであれば、まずは代表的な3種類を覚えておきましょう。

シャルドネ

シャルドネというぶどう品種ですが、白ワインを飲む上で絶対に欠かす事が出来ない最も重要な品種です。シャルドネと書いて『白ワインの女王』と言われるほど代表的な品種です。

香りや味わいは造られている国や気候によって変わります。使用する樽や発酵の仕方によって洋ナシ、りんご、バター、ナッツ、ハチミツ、バニラなどの甘い香りがしてきます。

冷涼な地域(例えばブルゴーニュ)ではキリっとした味わいになるので、暑い日にしっかりと冷やして飲みたい所です。逆に暖かい地域ではトロピカルフルーツの様な甘くふくよかな味わいに変わります。

代表的なワインとしては『フランス/ピュリニーモンラッシェ』『アメリカ/シャトー・モンテレーナ ナパ・ヴァレー シャルドネ』『イスラエル/ヤルデン・シャルドネ』があります。

モンラッシェは村ごとに格付けされていて『プルミエクリュ』『グランクリュ』が存在しますが、どちらもワイン一本の価格としては高いです。グランクリュの場合は約10万円近くすると思って良いでしょう。プルミエクリュに関しては1万円以下で楽しむ事が出来ます。

ワイン一本の価格としては高いですが、どうしても手の届かない範囲では無いと思いますので特別な日に飲むと良いかもしれないですね。

ソーヴィニヨン・ブラン

『ソーヴィニヨン・ブラン』はシャルドネと同様に白ワインの中心的な品種として愛されています。栽培環境によって香りが違い日照に恵まれた土地の場合はイチジクやトロピカルフルーツの香りが漂い、冷涼な土地ではレモンやハーブの風味が感じられるワインになります。

味わいも個性的でシャープさとやわらかさが混在した、すっきりした味わいから各地で愛飲されています。

代表的なワインとして『フランス/パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー』『フランス/シャトーオーブリオン・ブラン』『イタリア/ヴィンテージ・トゥーニナ』などがあります。

リースリング

リースリングはドイツを代表するぶどう品種です。ドイツのワインは甘いというイメージが強かったのですが、現在はその考えが薄くなってきたようです。その他にもフランスではアルザス地方で造られるリースリングが有名です。

この品種はじっくりと熟成する事によって、糖度が高くなるだけではなく酸が充分に含まれて甘みと酸味のバランスが取れたぶどうに育ちます。

ミネラル味が味わいの深みと飲み口の爽快さと心地良さをもたらしてくれます。

代表的なワインとして『ドイツ/キートリッヒャー・ダレーフェンベルグ リースリング・アウスレーゼ』『フランス/クロ・サンテューヌ リースリング』『ドイツ/シャルツホーフベルガー・リースリング・シュペートレーゼ』等が有名です。

 

まとめ

白ワインで使われている主なぶどう品種は『シャルドネ』『ソーヴィニヨン・ブラン』『リースリング』です。但し、沢山使用されているのが3種類というだけで合って、他にも沢山の品種があり単一種で使用されているぶどうもあります。

ピノグリージョやゲヴェルツトラミネールもそうですし、日本では甲州種が有名です。アッサンブラージュで良く使われているのがセミヨンやミュスカデという品種もあります。

ヒデさん
ヒデさん
白ワインも本当に沢山美味しい物があるので、色々試してみると良いですね!

白ワインは梅雨時や気温が暑い日など、喉が渇いた時に飲みたくなってしまいます。冷蔵庫でキリっと冷やして飲むと最高に美味しいですよね。

また、ワインだけ飲むのは苦手な人は白ワインに炭酸を混ぜた『スプリッツァー』ジンジャーエールを混ぜた『オペレーター』でスッキリ飲むのもよいでしょう。

カクテルにするのであれば、わざわざ高いワインを開けなくても数百円のワインでも美味しく作れちゃいます。飲み方次第で色々な楽しみ方があるのがワインの良い所です。

アナタが好きな品種を選んでアナタにとってお気に入りの白ワインを探し出すのも一つの楽しみですね。色々な楽しみ方でワインライフを過ごしましょう!